園のブログ

先生たちのキャリアアップ(2019年度) 幼小を貫く資質・能力カリキュラムの意義
2019.06.18

『幼小を貫く資質・能力カリキュラムの意義~54の資質・能力から見えてくること~』というテーマの研修を、神戸大学附属幼稚園・小学校で受けました。この学校と園の実践は、数年後に文部科学省を通じて各小学校への実践に降りてくる最新の実践になりうるものです。
保育、授業の様子も実際に見ることができ、幼少の連携、接続の大切さを強く感じました。
特に小学校の授業では、今、本園で取り組んでいる話し合い活動が同じように行われていました。その中で、答えが1つでは無い内容にクラスで話し合い、グループごとの答えを導き出して、また家庭で調べてくるような活動をしていました。
今回の学びを職員間で共有し、園児が小学生になった時に生かせるような活動を常に考え、日々の保育に活かしていきたいと思います。